EASについて
EAS(エキゾチックアニマルサーチ)では、犬や猫に比べると情報量の少ない、エキゾチックアニマルに関する情報交換の場を提供しています。
エキゾチックアニマルに関するサイトの、検索が主になりますが、掲示板などで情報交換やペット自慢も行えます。

EASで扱っているエキゾチックアニマルの種類
エキゾチックアニマルの定義はかなり曖昧で、一般的には「犬・猫・家畜以外の外国産生物と」していることが多いのですが、
中には「珍しい動物」とだけしていることもあります。
EASでの定義はと言うと、管理人がエキゾチックアニマルだと思えばOK、思わなければペケ。つまり独断と偏見による物です。
と言っても、ある程度基準がないと、利用する側からは分かりにくいと思いますので、基準を設けました。

  1. 原産地について
    通常は日本原産の種類は、エキゾチックアニマルには含まれません。
    ですが、中には日本原産なのか外来種なのかはっきりしない生物もいます。
    たとえば、ハクビシンは一時期は日本に昔から生息したとされ、天然記念物に指定されていた地域もありました。
    ですが、現在では江戸時代以降に中国などから渡ってきたのではないかと言う説が優勢のようです。
    また、クマノミなど海水魚として一般的な魚種は、大概南日本の沿岸でも生息しています。
    そのため、外国産と限定してしまうと、判断が難しくなってしまいそうです。
    また、奄美大島や八重山諸島などには、非常にエキゾチックな外見の固有種も生息しています。
    そのためEASでは原産地については、制限しないことにします。
     
  2. 種類について
    いくら動くからと言っても、ハエトリグサなどの植物はだめです。
    動物でも、顕微鏡を使わないと確認できない微生物は対象外とします。
    せめて個体または群体が、普通の人が肉眼で確認できる大きさの動物にしてください。
    犬・猫・家畜に関しては基本的に不可とします。
    ただし一般的に家畜とされている動物でも、観賞用・愛玩用とされている種類(ミニブタ・ポニー等)は可とします。
    スズメやカラスなどのようにあまりにも身近な動物もご遠慮ください。

簡単に言えば、犬・猫・家畜以外の外国産の動物と、日本産でもあまり見かけない珍しい動物、となります。

EASをご利用するにあたって
EASに登録してあるサイトは、基本的にサイト運営者がご自分で登録し、変更があった場合はご自分で修正するようになっています。
新規登録時には、管理人がチェックして登録基準に満たないサイトは申請を取り下げていますが、
登録後に変更があった場合や、サイトを閉鎖された場合も、サイト運営者がご自分で修正・削除されなければ、なかなか気づきません。
もし、ご利用していて内容が著しく異なっていたり、リンクが切れているサイトを発見したら、お手数ですがご連絡くださるようお願いします。

また、リンク先でいかなる問題が発生しても、EASおよびEAS管理人は一切の責任は負いませんのでご了承ください。

登録できるサイト
EASに登録可能なサイトは、エキゾチックアニマルを扱っているサイトです。
エキゾチックアニマル以外が主のサイトでも、コンテンツとして成立していれば登録可能です。
自分で飼育している方のサイトはもちろん、エキゾチックアニマルの情報や写真を掲載しているサイトでもかまいません。
本物ではなく創作物(イラストや食玩・ぬいぐるみなど)を扱っているサイトでも大丈夫です。

登録できないサイト
エキゾチックアニマルの話題を全く扱っていないサイトは登録することが出来ません。
また扱っていても、極端に情報量が少ないく、コンテンツとして成立していないサイトも登録できません。
動物を虐待しているサイト、虐待表現のあるサイトは登録できません。
ワシントン条約・外来生物法等の規制・法律に反するサイトは登録できません。
それ以外に以下のサイトも登録出来ません
アダルトサイト、18歳未満に好ましくないサイト。
公序良俗に反するサイト。
犯罪行為に結びつくサイト。
他人の著作権を侵害するサイト。
他人の財産、プライバシーを侵害するサイト。
その他、法律に反するサイト 。
他人に不利益を与えるサイト 。
他人を中傷するサイト 。

エキゾチックアニマルが主ではないサイトを登録する場合

例えば、自動車がメインのサイトであっても、サイトの片隅に子供が飼っているハムスターの観察記録を載せていれば、EASに登録できます。
ですが自動車関係の検索サイトに登録するときとは、紹介文の内容は変えた方がいいと思います。
カテゴリで動物の種類を選択するのはもちろんですが、サイトの紹介文の中でも触れた方が確実です。
特に、TOPページを見ただけでは、一見動物を扱っているように見えないサイトは、せっかく訪れてくれても、帰られてしまうことがあります。
紹介文の中で「その他の中に○○の飼育記録があります」などと書いておけば、そのようなことも減るでしょう。
犬や猫をメインで扱っているサイトの場合も同様です。
また、サイトのリニューアル等でエキゾチックアニマル関係を扱わなくなった場合は、速やかに登録削除をお願いします。